会社が福利厚生費用を捻出しなくともできる新しい退職金制度です。
給与の一部を確定拠出年金の原資として退職金とするか、もしくは生涯設計手当てとして現在頂いてしまうかを従業員に選択させる給与規定制度です。
確定拠出年金を選択した場合は確定拠出年金として所得控除の対象になります。
選択しなかった場合は生涯設計手当てとなり、手当てとして需給することができます。
従業員側>将来資金を自由に運用する事ができます。
社会保険料が軽減されるために、実質的な消費手取り額が増えます。
所得控除となるため、所得税や住民税の負担も軽減され、手取り額が増えます。
企業側>確定拠出年金を選択した社員分の社会保険料会社負担分が削減されるため、営業キャッシュフローが+されます。
※選択制確定拠出年金についてこちらのページでも説明しております。
選択部分は、確定拠出年金にするも、現在受け取って自分で運用もしくは現在資金として使うも従業員のライフプラン次第での運用が可能に!
選択部分を確定拠出年金にすると所得控除はもちろん、社会保険料が減額になります。
制度導入には退職金規定の変更、就業規定の変更等、社労士業務が発生いたしますが、
制度導入スキームモデルとして平成27年3月まで無料で社労士松尾がサポートさせて頂きます。
(厚生労働省に届け出の費用等は別途発生いたします。)
下記フォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
※同業他社(FP事務所、生損保代理店等)はご遠慮ください。